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フラミンゴの今と昔の写真

更新日:2021.05.19フラミンゴの今と昔

更新日:2021.05.19

フラミンゴの今と昔

今年開園70周年を迎えた野毛山動物園の中でも、フラミンゴの展示場は50年以上場所が変わっていない数少ない施設です。場所は変わらないものの展示場の風景は大きく変わりました。

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これは現在のフラミンゴの展示場の様子です。

キリンとダチョウの展示場に挟まれた細長いスペースとなっています。

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これは、1966年に作られた当時のフラミンゴの展示場です。

当時、キリンは今の類人猿舎の場所で展示していたので、フラミンゴの展示場は現在のキリン展示場の中ほどまで広がっていました。

奥に見える建物はにしきへび舎ともいわれた最初の爬虫類館です。

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こちらは展示場側から園路を眺めた景色です。

遠くには現在のアニマルボックスからキジ舎の前に作られたこども動物園や初代の市電の車両が写っています。

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この写真の左には現在もフラミンゴの展示場に佇む石像が写っています。この石像は70年前の開園当時、遊園地の入口に置かれていたものです。

植栽も整備され、広大な施設の一角のようなゆったりとした雰囲気が漂っています。

この後、1980年にキリンやシマウマ、スプリングボック、ダチョウを展示するアフリカ園が作られることになりフラミンゴの展示場は大幅に縮小しました。

一般的には改修後の施設の方が動物にとって過ごしやすくなるものですが、フラミンゴにとっては古き良き時代であったようです。

(飼育展示係 藤岡)