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レッサーパンダの状況の写真

更新日:2026.09.04レッサーパンダの状況

更新日:2026.09.04

レッサーパンダの状況

レッサーパンダの仲間はブータン・中国・ミャンマー・インド・ネパールの標高1,5004,000mの熱帯雲霧林に生息しています。年間最高気温は25℃程度で、冬は雪に覆われた環境で暮らしています。

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以前はシセンレッサーパンダ(中国南部とミャンマー北部)とネパール(ニシ)レッサーパンダ(ネパール、インド北東部、ブータン)は亜種ほどの違いとされていましたが、最近の研究で種ほどの違いがあることが分かったため、シセンレッサーパンダをヒガシレッサーパンダ、ネパール(ニシ)レッサーパンダをニシレッサーパンダと分類するようになりました。

 

日本の多くの動物園で見ることができるレッサーパンダですが、野生での数は250010000頭しかいないと言われ露命を繋いでいます(ちなみに野生のジャイアントパンダの数は1900頭ぐらいと言われています)。

 

国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは絶滅危惧1BEN)とされ、絶滅の危険が差し迫っています。ワシントン条約でも付属書1に記載されており国際取引は厳しく規制されていますが、依然密輸被害も多く報告されています。

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絶滅へと向かう動物達をどのようにしたら守れるのか、レッサーパンダを通じ皆様と考えていければ幸いに思います。

 

次回からはレッサーパンダの個体減少について解説していきたいと思います。

 

飼育展示係 大滝