更新日:2026.06.10夜目
更新日:2026.06.10
夜目
今回のブログのタイトルは、「夜目」。
読み方は、「よめ」。
実は、これは馬の体の一部を表す名称なんです。
ソフィア、夜目を見せてくださいな

それが、こちら

肢の内側にあるポチっとした部分のことをさします。
目に見えなくもないですが、決して目ではありません。
まず、これは馬の肢に付いているものです。
長い年月をかけて進化の過程で残った、親指の名残といわれています。
他にも肉球の名残という説もあります。
それでは、なぜ「夜目」なんて呼ばれるようになったのか?
馬は比較的、暗いところでも目がよく見えます。
諸説ありますが、昔の人たちは、この部分があることで暗い場所でもよく見えているのではないか、と考えていました。実は、英語でもnight eyesなんて呼ばれたりしています。
当然ですが、現在では視覚の機能はないことがわかっています。
さら身体的機能も、特にないと言われています。
今は使わない大昔の名残、そんな不思議な夜目のお話でした。
ぱかぱか広場 小林範史