更新日:2026.08.22大福びより🌸五日目
大福びより🌸五日目
皆さまこんにちは。
ミナミコアリクイの「ふく」にまつわる大福びよりシリーズも、これで五回目となりました。
今回は、ふくの成長に伴う独り立ちについてお話します。

2026年2月15日に誕生したふくは、先日8月15日に生後半年を迎えました!
ミナミコアリクイの離乳時期は個体によってばらつきがありますが、ふくの場合は7月3日に初めて、大人の餌を食べているところを確認されました。
また、アンから離れて一頭で行動することも増えていました。
それからというもの、ふくの食欲は止まらず、アンの分まで食べ始めるようになります...。
前回ムムの成長の際に、ムムがアンの餌まで食べつくし、便が緩くなってしまう且つアンが満足に食べられない、という状況になった反省を活かして、今回は早めの段階から、少しずつ親子を分ける練習をしていました。
また、餌を食べ尽くすだけでなく、アンに激しくじゃれついたり、大きくなった身体でアンに乗ろうとしたり...など、いろいろとアンが大変そうになってきていました。


そんなわけで、ふくも独り立ちする時期が来たというわけです。
最近は屋内展示、屋外展示共に別々で行っています。

ふくと一緒だった時は常に動き回って、泥んこになっていたアンですが、一頭になるとすやすや眠るようになりました。(スポットクーラーを設置したため、この箱の中はとっても涼しく、快適です!)
ふくも時々寝ています。
ふくの独り立ちを少し寂しく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、これも立派に成長した証。いっぱい食べていっぱい動いて、もっと大きくなるふくをこれからも見守っていただければと思います。
大福びよりは一応今回で最終回ということになりますが、今後も野毛山動物園のコアリクイ情報をSNS等で発信していきますので、お楽しみに!
【しも】
~おまけ~
①見比べてみよう!

(before 3㎏だった頃)

(after 約6㎏になったふく)
②ふくの不思議な癖

木に爪をひっかけて立ったまま寝ていることがあります。
③ナイトのげやまにて、活発だったふくの、ふっくらした背中
