更新日:2026.03.30生まれたよー!から生後1か月までの様子🍃
生まれたよー!から生後1か月までの様子🍃
みなさま、こんにちは!
三寒四温を経て春になる...というけれど、五寒二温くらいに感じる毎日です...。
先日ご報告いたしました、1月26日生まれのアカアシドゥクラングールの赤ちゃんですが、あっという間に生後2か月。

早いです。とても。
今日は生まれた日のお話と、生後1か月になるまでの成長の様子を少しご紹介します。
まず、生まれた日、朝行くとしっかり母親のホアが抱っこしていてホッとしたというのは前回も書きましたが、ホアの抱っこする姿を見ていただくと足をキュッと閉じて力が入っており、赤ちゃんを絶対に落とさないように!!としているように見えました。

赤ちゃんをぎゅっと抱きしめて落とさないように恐々と歩く姿も見られました。
赤ちゃんはとてもしっかりしており、自力でもホアに掴まっていましたが、何があるか分からないので、そのようにとても慎重派なホアにさらに安堵しました。

(↑出産した日の朝、抱っこしたままウトウト。出産おつかれさま)
ホアはすっかりお母さんになっていましたが、父親になったモイはというと・・・
生まれた後にホアに近づいて怒られたのか、それとも赤ちゃんが恐いのか、一切ホアに近寄ろうとせず、枝などを手渡しであげるときも遠くから手を最大限伸ばして受け取るという、今まで見たことのない反応でした(笑)
ですが、それも初日だけ。次の日からはいつも通りホアの隣に座り、手を伸ばす赤ちゃんをじっと見つめていることもありました。


赤ちゃんは生まれた日の朝の時点で授乳が確認できており、しっかりごくごくと飲んでいました。
また、赤ちゃんがお乳を探す仕草をすると、ホアは抱っこする位置を少し上に持ち上げてあげるなど、上手に授乳を促していました。

生まれた日から目が合う感覚のあった赤ちゃんは初めてで、翌日以降もカメラを向けるとしっかりカメラ目線をくれることがとても多かったです。

(↑こちら生後3日目の写真。ばっちりカメラ目線です☆)
ぎゅっと抱っこしていたホアですが、わずか3日目には、台にいるときは抱っこをゆるめ、赤ちゃんは台の上に座っているような状態になることが増えていました。そのままつかまり立ちのような体勢になることもあり、驚きました。


赤ちゃんが生まれると、お知らせ用にお顔の写真を撮ることに必死になる担当者ですが、たいていの場合、母親のガードが固くて良い写真が撮れません。
しかし、今回は3日目にして、赤ちゃんはもホアもこちらを向いているとっても良い写真が撮れました!お気に入りです☆

そして4日目には歯がしっかり生えていることの確認ができました。

さらに生後9日目には抱っこを抜け出して、柵に自力でよじ登り始めます。

ダオの時は約1か月、抱っこから出てくることはありませんでした。
早い!なんか成長早い!?きっとオスだ!!と思っていたのですが、活発なメスでした♡

(↑証拠写真!)
柵をかむのも赤ちゃんのお決まり。

柵によじ登り始めると、日に日に上の方へ行けるようになっていきました。
そうやって赤ちゃんが柵に登るのに夢中になっていると、ホアは離れて自由に過ごすことがあり、赤ちゃんが柵から降りて、そこにいた個体に抱きつくと、それはモイだった。ということがたびたび起こりました。

モイは抱きつかれてもはがそうとはせず、動かずにいてくれていました。
生後15日を過ぎたあたりで葉っぱに興味を持ち始め、見よう見まねでかじってみるようになりました。

インゲンにも興味を持ち、かじるようになりました。

ちょうど1か月ごろには、柵を上まで登れるようになり、部屋に2面ある柵を行き来できるようになりました!

それでも、やはり赤ちゃんです。
動いた後はすぐに眠くなって、ホアに抱っこされてお乳を飲みながら、スヤスヤタイム。

穏やかな日々が続きます。
赤ちゃんは日に日に変わっていくので、休むのが惜しくなってしまいます。休みの次の日に出勤すると、え!そんなことできるの!?と驚くこともしばしば。
1日中ずっと見ていたくなってしまいますね(笑)

長くなってしまったので今回はここまで!
【飼育展示係 くわばら】