更新日:2026.06.15エランド・カルモについてのご報告
更新日:2026.06.15
エランド・カルモについてのご報告
2026年5月30日、エランドのカルモが死亡しました。
2024年の7月、父親であるイズモと力比べをしている際に、胸部を負傷しました。当時から経過の観察と、患部の状態に応じた治療を実施しておりましたが、徐々に患部の腫れが大きくなってきていました。

今年の春先、患部の状態が悪化したため、静養できるように展示場に出るのを控えていました。5月の連休後には採食量も減ってきたため、好みの青草を与えるなど、体力の回復に努めていました。カルモは死亡の前日も青草を食べ、反芻(はんすう)する様子も見られていましたが、5月30日の朝、死亡を確認いたしました。
エランドは野生のウシ科の中で体格が最も大きくなる種であり、サバンナゾーンの中でも圧倒的な存在感があります。オスのイズモ、カルモ、ブーツの3頭が揃うと、それは壮観な光景でした。3頭が揃って展示場に出ることがかなわなくなってしまい、もうその姿を見ることができないと思うと、残念でなりません。

サバンナの展示場には、オスのイズモ、ブーツ、メスのカルーア、シューズを日替わりでご覧いただけますので、カルモの分まで末永く見守っていただければ幸いです。