更新日:2026.01.26レッサーパンダ 成長記12
レッサーパンダ 成長記12
皆様こんにちは!
アムールヒョウ・レッサーパンダ担当です!
前回のブログはこちら(レッサーパンダ 成長記11)
すくすくと成長しているレッサーパンダの子どもたち。
1月11日で200日齢を迎えました㊗
不定期かつ短い時間ではありますが、おとなのレッサーパンダとローテーションで小展示場(ガラスビュー側)に出ていますので、ご来園の際にハマやキク・ミナト親子が出ていたら、温かく見守っていただければと思います。
さて、今回のブログではハマの様子をお伝えします!
レッサーパンダはご存じの通り木に登る動物です。
生まれ持った才能はありますが、体の使い方や不安定な場所でのバランスの取り方、とっさの時の対応、そして一歩を踏み出す勇気はやはり特訓あるのみ。そして登ることも大切ですが、登ったら降りなければなりません。
色々な木の角度や材質、太さなどにも対応できるように、担当者と寝室やサブ運動場で木登りの特訓を重ねています!いくつかあるサブ運動場ですが、それぞれに設置している登り木は角度や本数が異なります。
こちらのサブ運動場は複数の木がやや角度をつけて設置されています。
↑ハマ
やや角度はありますが、寝室の方でなだらかな角度の木に登ることはすでに出来るようになっていたので、まずはこちらのサブ運動場で特訓しました。



登っている時の写真を撮り忘れましたが、リンゴで誘導したら問題なく登れました。
降りるのも最初はややへっぴり腰でしたが回数を重ね、上達してきました。
↑視線の先には担当者の持っているリンゴが...🍎
そして別のサブ運動場には、地面からほぼ垂直に伸びている木があります。
最初はリンゴで誘導しても木に登れず、金網をよじ登っていましたが、根気よくリンゴで誘導し続けると無事登頂✨




1回できてしまえば2回目、3回目のチャレンジはとてもスムーズです。
余りにも高いところからリンゴを見せても金網や担当者に登ってしまうので、届きそうで届かない絶妙な高さからリンゴを見せて誘導するのがコツです。
午(うま)年だけに「馬の鼻先にニンジンをぶら下げる」という比喩が頭をよぎる毎日を過ごしています...(笑)
今後もハマの様子を見ながら特訓に励みたいと思います。
おまけ
先日の休園日、折れ枝や動物の逸走防止といった安全面や、今後ハマとミナトが大展示場に出る練習をすることも考え、レッサーパンダの大展示場の木の剪定を行いました!
↑before
↑After
担当者があれこれ業者さんにお願いしたため、1日がかりの作業となってしまいましたが、快く引き受け、整備してくださった業者さんに感謝です。
改めて動物園は様々な人たちに支えられて成り立っているんだと実感します。
次回はミナトの様子をお伝えします⚓
アムールヒョウ・レッサーパンダ担当