更新日:2026.01.03さる年が待ち遠しい・・・
さる年が待ち遠しい・・・
新年 あけましておめでとうございます。
今年もみなさまにとって素敵な1年になりますように☆

さて動物園は年末年始お休みでも、動物たちにお休みはないので、もちろん飼育員も出勤し、いつもと変わらずに掃除をして給餌をして仕事納めをし、またその何時間か後にはいつもと変わらずに掃除をして、給餌をして新年を迎えます。
あまり変わらない日々ですが、普段は週に1日の休園日が数日間続くので、その時しかできない作業をしたり、ちょっとゆっくり動物を見たりもできます。
動物に囲まれて過ごしていると、新年は干支が気になったりします。
2026年は「うま」ですね!
ということは・・・気の早い話で、来年は「ひつじ」、再来年は・・・
「さる」!!!!

十二支にはいない動物を担当することも多いですが、せっかくいる動物を担当しているなら「さる年」を一緒に迎えたいなぁと年末に翌年の干支を思い出しながら考えていました。

そんなサルたち、アカアシドゥクラングールとフランソワルトンは苦手な寒い寒い冬ですが、たくさん食べて、元気に過ごしています。


ズーラシアではアカアシドゥクラングールを8頭(オス2、メス6)、フランソワルトンを13頭(オス7、メス6)飼育しており、どちらも日本国内では最多頭数です。
数年ごとに繁殖もしており、アカアシドゥクラングールではダオ(1歳11か月)やフランソワルトンではポンズ(2歳)、ミント・ダイダイ(8か月)はまだまだ小さく、子どもらしい動きをたくさん見せてくれます。

(↑ダオ)

(↑絶妙なバランスで座るダオ)
(↑父タンタンの尻尾にぶら下がって遊ぶミント)


(↑おすまし。からの・・・跳んでる!!!!!なダイダイ)
冬期は展示をお休みしているアカアシドゥクラングールですが、外で運動したくなったらできるように展示場まで開放にしているので、運が良ければ会えるかもしれません✨
新年1発目の運試し、してみませんか??

おススメの時間ですが、11:30ごろから30分程度が出ていることが多いです。

少し暖かい日は午後でもちょこちょこ出ているので探してみてくださいね!
今年の抱負がまだ決まっていない方は、「フランソワルトンを見分けられるようになる!」とかいかがでしょうか?
ウンピョウに近い展示場にいる6頭の群れの中で、一番小さいのがポンズです。

(↑木の上がポンズ)
やんちゃで群れの仲間にちょっかいをかけては、跳びまわっています。
最近は主張も激しくなってきて、自分が持ってた枝を狙いにきた兄貴分のロンロンやレモンに取られてもいないのにギャーギャー騒いでいます。

小さくて活発なのがポンズ。1頭だけでも見分けられたら、動物観察がさらに楽しくなるかもしれません。

(↑最近姉のアマナツにとっても似ているなと思うポンズ)
今年も元気にお客様をお迎えできるよう、サルたちの健康管理に尽力しますので、ぜひアカアシドゥクラングールとフランソワルトンに会いにズーラシアに遊びに来てください♪ お待ちしております。
さる年じゃないのに、サルの主張強めで新年のご挨拶とさせていただきました( *´艸`)
今年もよろしくお願いいたします。

あ~早く申年来ないかな~(笑)
【飼育展示係 くわばら】