更新日:2026.02.01白藤、ありがとう
更新日:2026.02.01
白藤、ありがとう
みなさま
2026年1月19日にコウノトリの白藤(メス・27歳)が死亡しました。
コウノトリの寿命は飼育下で30年前後と言われているため、高齢の域ではありましたが、残念でなりません。

白藤は1998年4月17日に兵庫県立コウノトリの郷公園で生まれ、2000年にズーラシアに来園しました。
そんな白藤は、当園では初めて繁殖に成功したペアのメスになります。

当時の白藤とペアのオスの写真
繁殖は2006年に成功し、4羽の雛が誕生しました。
白藤はペアのオスとともに雛たちを無事に育て上げてくれました。

子育て中の写真

成長中の雛の写真
その雛のうち、橙(オス・19歳)が当園のバックヤードで現在も過ごしています。

現在の橙の写真
白藤は橙の隣の部屋で過ごしていました。

白藤はたまに餌を選り好みすることがありましたが、穏やかに過ごしていました。
現担当者として30歳過ぎまで余生を過ごしてほしいと思っていましたが、残念な結果となりました。
より良い飼育管理が行えるようにこれからも努めてまいります。
白藤、本当にありがとう。
コウノトリ飼育担当