更新日:2026.08.11~いきものSOS展~ 身近ないきもの紹介します⑦
更新日:2026.08.11
~いきものSOS展~ 身近ないきもの紹介します⑦
先日、管理通路を移動中、つい先日まで茂っていた木の葉が、ほとんどなくなっているのを発見!
これは、イモムシか毛虫がいるに違いない!と思い近づいてみると・・・
(今回も苦手な方はご注意)

シンジュキノカワガというガの幼虫でした。

幼虫が食べていたのはニワウルシの葉です。
別名をシンジュといいます。
さてこの黄色い毛虫。
あまり見たことがないな~と思って調べてみたら、外来種でした。
とはいっても、台風や偏西風などの風に乗って大陸からたまたま飛来するようで、日本にたどり着いたとしても越冬できずに死んでしまうと考えられていました。
しかし、近年の温暖化でもしかしたら越冬している個体もいるのでは?とささやかれているそうです。
数日、観察しているとほとんどいなくなってしまいましたが、実はマユを作ってその中でサナギになっていました。
見分けがつかないですよね。
さらに、軽く触ると中のサナギが動いて音を出すそうです!
最近、見慣れない昆虫がいるな~と思って調べてみると、外来種であることが時々あります。
外来種が増えると、日本の在来種を脅かす存在になったり、思いもよらない影響が出るかもしれません。
逆に日本原産の種が海外では外来種となり、生態系に影響を与えている場合もあります。
皆さんも色々調べてもて下さい。
地域のいきもの保全プロジェクト
鈴木義