更新日:2026.02.24リカオン ジュリの手術
更新日:2026.02.24
リカオン ジュリの手術
みなさん、こんにちは。
リカオンのメス、9歳になるジュリが先日手術をしたのでお知らせします。
こちらがジュリ。鼻筋の黒い線が一部曲がっているのが特徴です。

12月下旬、食欲がなく、いつもと様子が違い、部屋の床には膿のような液体を認めたため獣医師に連絡しました。
採血して血液検査を行い、腹部のエコー検査を行いました。
その結果、子宮蓄膿症が疑われたため、翌日麻酔をかけて詳細な検査を行いました。

腹部の毛を剃って改めてエコー検査やレントゲン撮影をしたところ、やはり子宮蓄膿症と診断され、そのまま手術となりました。

これは開腹直前の様子。
手術では子宮を全摘出し縫合、約1時間にわたる手術でした。
今までは単独で飼育していましたが、今回の手術がきっかけで兄妹にあたるオスのイブと同居することにしました。

互いに単独飼育だった2頭は、今までは隣室のリカオンがいなくなったり1頭で展示場に出ていると、リカオン特有の「フーコール」と呼ばれる、仲間を探す際に出す鳴き声を頻繁に出していました。
同居後の2頭の様子についてはまた次のブログでお伝えします。
(リカオン担当)