更新日:2026.04.12他では見られないちょっと珍しい花
更新日:2026.04.12
他では見られないちょっと珍しい花
もうすぐゴールデンウイークですね。
ゴールデンウイークのころに見ごろを迎える他ではあまりみられない、ちょっと珍しい木の花をご紹介します。
・ハンカチノキ(ミズキ科)

ハンカチノキはその名の通り白いハンカチが木に結ばれているかのように見える花です。ヒラヒラゆれる白い部分は、花弁ではなく2枚の大きな苞(ほう)(ほう:葉の変形したもの)で、苞(ほう)は初めは黄緑色でだんだん大きくなって白くなります。この苞(ほう)に包まれて、つけ根の部分に球形にみえる花のかたまりがあります。このかたまりがたくさんの雄花と一つの雌花からなっています。
金沢自然公園では、バーベキュー広場・管理棟のそばに2本のハンカチノキがあります。
- ジャケツイバラ(マメ科)
ジャケツイバラは漢字で書くと「蛇結茨」。文字が表すように高い木に蛇のように結びつくようにからみついている茨(いばら)です。

枝はつる状で鋭いトゲがあり、トゲを利用して高い木や崖地などにからみつきます。
花の形はフジの花を逆さにしたような30cmほどの総状花序(そうじょうかじょ)で、直径3cmの鮮やかな黄色い花の集まりです。

金沢自然公園ではののはな館の前で見ることができます。
どちらの木もゴールデンウイークのころに見ごろを迎えると思われます。
他ではみられないちょっと珍しい木を訪ねて花さんぽにいらしてください。
ののはな実