更新日:2026.03.26アミ、ありがとう
更新日:2026.03.26
アミ、ありがとう
みなさま、こんにちは。
今日は悲しいお知らせをしなければなりません。
3月22日にミーアキャットのアミ(メス・13歳)が死亡しました。

ここ1年程は、高齢となり動きがゆっくりになったり、寝ている時間が増えたりと、年齢と共に変化がみられていました。
体調も日によって異なりましたが、死亡する前日まで採食も見られていました。
2012年にアフリカの動物園で生まれたアミは、アフリカのサバンナゾーンのオープンにあわせて、ズーラシアにやってきました。
ズーラシアでは、オスのマモルとペアとなり、繁殖にも貢献してくれました。
↓仲良く眠る2頭(左:マモル 右:アミ)

現在も、ズーラシアにはアミとマモルの子どもたちが5頭暮らしており、全国の動物園で暮らしている子どもたちも多くいます。
↓2015年ごろ、アミ(左のおとな個体)と子どもたち

ミーアキャットは、メスがリーダーとなり、群れをまとめます。
アミも、子どもたちのケンカの仲裁に入ったりと、積極的に群れをまとめていました。
↓群れのリラックスタイム(一番左がアミ)

最近は高齢となりケンカの仲裁に入るということは少なくなっていたものの、群れに何か異常事態があれば、「ワン!ワン!」と大きな声で仲間に知らせていた姿が印象的でした。
ミーアキャットの寿命は10歳前後とされる中で、13歳まで母親・リーダーとして群れに残り、ズーラシアの群れとして1つの時代を作ってくれたアミ。
お客様にも子育てをする様子や、群れをまとめる様子、群れのミーアキャットの様子、魅力を本当にたくさん伝えてくれたことと思います。

アミ、今まで本当にありがとう。
どうか安らかに。
ミーアキャット担当