更新日:2021.06.07「背中で語ろう」っていうお話
更新日:2021.06.07
「背中で語ろう」っていうお話
こんにちは。飯田です。
突然ですが、背中で語れる大人って憧れますよね。
ということで、今日は背中で語るズーラシアの動物たちをご紹介します。
ちなみに今回のブログは動物たちの顔は一切出てきませんので、ご了承ください。
まずはこの動物。
ものすごく詰まってる感じがするメリー(メス)
丸い耳が特にかわいくてお気に入りの一枚です。
(ニホンツキノワグマ)
続いてはこちら
バカ―リ(オス)の背中にはものすごいオーラを感じました。
美しさに力強さまでも兼ね備えた上品な背中です。
(オカピ)
続いて
背中で語るロビン(オス)
地球最大の樹上生活者である彼らの肩まわりの筋肉がすごい。
この縮れた毛がまた渋くて、良き。
(ボルネオオランウータン)
そして次はこちら
まめたろう(オス)の背中というよりほとんどしっぽです。
飼育員を見る後ろ姿から、りんごを期待しているようなわくわくした感じが伝わってきました。
それにしてもしっぽもふもふ...!
(レッサーパンダ)
お次は鳥の仲間を一つ
メスに猛アピール中の男らしい背中。頑張れ!
(フンボルトペンギン)
最後に一つ
ジャンブイ(オス)の雪のように白い背中。そして猫背なところがまた良い。
貫禄、哀愁そんな言葉が似合います。
ズーラシアが開園した年からいるジャンブイの背中は、言葉では言い表せない存在感があり、とても大きく見えました。
(ホッキョクグマ)
以上、私の趣味にお付き合いいただきありがとうございました。
みなさんはどんな背中が好きですか?
事業推進係 飯田