更新日:2026.07.11【野毛山物語⑦】動物園の発展期 その4
更新日:2026.07.11
【野毛山物語⑦】動物園の発展期 その4
正式名称が「野毛山遊園地」から「野毛山動物園」に改称された昭和47年には、市電が現在の場所に移設されました。
(市電の移設作業)
翌昭和48年には、今も人気のレッサーパンダ初来園や、キリンの初繁殖などがあり、5月5日の入園者数は1日で102,617人という、今では考えられない記録が残っています。
(野毛山動物園に初来園したレッサーパンダ)
(多くの来園者で賑わう園内。撮影場所は現ワラビー舎付近)
このような入園者数の増加に伴い、動物のストレスを軽減させる目的で、昭和51年に毎週月曜日を休園日といたしました。
続いて、昭和52年にはシカ・バク・カンガルー舎(現ワラビー舎)、昭和53年には現クマ舎と現レッサーパンダ舎、昭和55年にはアフリカ園、昭和56年には類人猿舎と新獣舎が次々と完成し、現在の野毛山動物園が形作られていったのです。
(昭和52年完成のシカ・バク・カンガルー舎(現ワラビー舎))
(一日飼育体験での一枚)
(昭和53年完成の現クマ舎。園路には放し飼いにされていたクジャクの姿が見えます)
(昭和53年完成の現レッサーパンダ舎。木の上で丸まっているレッサーパンダが写っています)
(昭和55年のアフリカ園完成に伴う、キリン引っ越しの様子)
(昭和56年完成の類人猿舎で暮らしていた、オランウータンの「ジャワ」)
(続く)
※野毛山動物園は、令和9年1月7日より、リニューアル工事のため休園となります。
(飼育展示係長 伊原)