更新日:2026.06.28ザビコは16歳
更新日:2026.06.28
ザビコは16歳
オオツノヒツジのメスのザビコは実は今年で16歳。
オオツノヒツジの飼育下の平均寿命は15歳と言われているので比較的、長寿な個体です。

どの個体も年を重ねていくと、食べる量が減ったり、群れ内での順位が変化したりと、高齢個体ならではの特徴が少しずつみられるようになります。
しかし、ザビコは全くその様子がありません...!
餌もよく食べ、群れ内では現時点でも誰にも負けず、他個体もザビコとは争おうともしません。


一体、強さの秘訣は何なのでしょう...。
そんな年齢を感じさせないザビコですが、夏の暑さにはなかなか滅入ってしまうようで暑そうにしている姿が...。
最近、どんどん暑くなってきましたね。オオツノヒツジが生息している地域は日本より-10℃ほど気温が低いと言われています。
もちろん高温になる日もありますが、比較的暑さより寒さに強い動物です。
日本の夏は少し暑いようで、日陰やミストなどで暑さ対策はしていますが、高齢個体に限らず体調を崩してしまうこともあります。

そのため、気温の高い季節はその日の状況によっては展示場に出ず、屋内にいる場合があります。
また、ザビコなど高齢の個体は若齢個体より、その頻度が多くなる可能性があります。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

みなさんも暑い季節のご来園には、水分補給をこまめに行う等、熱中症には十分ご注意ください。
佐藤