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ズーラシアってどんなとこ?~亜寒帯の森①~の写真

更新日:2024.01.17ズーラシアってどんなとこ?~亜寒帯の森①~

更新日:2024.01.17

ズーラシアってどんなとこ?~亜寒帯の森①~

みなさま、こんにちは!

ズーラシアってどんな動物園なんだろう?

そんなことをお考えの方に向けて、【ズーラシア入門編 ズーラシアってどんなとこ?】をご紹介していきたいと思います(^^)

(前回のブログ:ズーラシアってどんなとこ?~アジアの熱帯林~

 

今回は「亜寒帯の森編」です!

①トンネルを抜けると亜寒帯の森へ.jpg

インドライオンの先のトンネルを抜けたところから、亜寒帯の森ゾーンが始まります。

ちなみにこのトンネルではハロウィンやクリスマスなどでイルミネーションの装飾を行ったりしますので、季節毎にお楽しみください♪

②ゴールデンターキン.jpg

トンネルを抜けて最初に会えるのは、ゴールデンターキンです。

ズーラシアではだいたい、オスグループとメスグループのどちらかが展示場に出ています。

③ターキンのオブジェ.jpg

展示場の目の前には、ゴールデンターキンのオブジェもあるので、こちらでよく一緒にお写真を撮られている方を見かけます(^^)

④分かれ道.jpg

少し進むとまた分かれ道が。

右に進むと亜寒帯の森をショートカットして、オセアニアの草原へ抜ける近道に。

今回は左に進みますよ。

⑤レッサーパンダ.jpg

左に進むとすぐにレッサーパンダの屋外展示場へ。

(ちなみにレッサーパンダは分かれ道の手前に、屋内展示場もあります)

さて、この写真にすでにレッサーパンダが写っているのですが...。

どこにいるか、わかりますか??

 

 

 

正解は・・・

⑥レッサーパンダ(ここです!).jpg

ここです!!!!見つかりましたか?

⑦レッサーパンダぐっすり眠る.jpg

レッサーパンダはよく木の上で眠っているので、見当たらない時は木の上も探してみてくださいね。

そのまま園路を進むと、次はニジキジやハッカンなどのキジの仲間の展示場が続きます。

そしてその先には、

⑧バードケージ.png

オウギバトやオシドリなどが放し飼いとなっている、ウォークインバードケージです☆

思い思いに過ごす鳥たちを眺めたり、間近でオウギバトを観察できたりと、鳥好きにはたまらない空間となっています。

※現在、高病原性鳥インフルエンザ防疫対策のため、ウォークインバードケージは展示を中止しています。

 

ウォークインバードケージの向かいには、

⑨アムールヒョウ.jpg

アムールヒョウの展示場があります。

今の時期は冬のモフモフした毛並みをご覧いただけますよ(^^)

⑩ユーラシアカワウソ.jpg

次はユーラシアカワウソです。

ここも動物がお昼寝しているとなかなか見つけにくいのですが、タイミングが合えばこんな風に泳いでいる姿が見られるかも!?

⑪植栽も変化.jpg

ちなみに亜寒帯の森に入ると、アジアの熱帯林にあったヤシの木などはなくなり、アカエゾマツやヒマラヤスギなどの針葉樹林へと変わります。

同じ園内なのに、別の場所へ来たような感覚を楽しめるのもズーラシアならではですね。

 

さて、亜寒帯の森ゾーンはまだまだ続くのですが、長くなってしまったので今回はここまで(笑)

「亜寒帯の森編②」へ続きます(^_^)/

 

事業推進係 久保田