
更新日:2025.02.18ブラフ18番館 『ダイニングルームの絵』
更新日:2025.02.18
ブラフ18番館 『ダイニングルームの絵』
ブラフ18番館のダイニングルームには2枚の絵が掛かっています。
左側の絵は1880年の本牧を描いたものです。作者は1875年に横浜に来航したイギリス人の貿易商のチャールズ・バートン・バーナード氏によるものです。
▼左側の絵について
左端に十二天の森、遠望に数艘の帆船。中央の木立の前に本牧の集落。そして右端にある森が現在の三渓園です。田んぼの間を横切っているのが1864年に造られた山手から本牧、根岸の丘陵を周回した外国人遊歩新道を表現しています。
ご来館の際は、ゆっくりご覧ください。