2017海の公園 「潮干狩り」 報告 【4月2日号】

4月2日（日）は、日差しはありますが、空気がひんやりとして、少し肌寒い日となりました。

干潮時刻が14時28分で30cmと潮の引きはまずまずでしたが、４月のこの時期としては人出は少なめでした。

水温も15℃程しかなく、潮干狩をするには寒すぎるようです。

潮干狩りのシーズンになると、急増するのが迷子。

家族連れで潮干狩りを楽しんでいると、ついつい親の方が夢中になってしまい、気が付いたらお子さんとはぐれてしまう、ということがたびたび起こります。

また、子供だけでトイレに行った時に、戻ってくる場所がわからなくなるなんてこともあります。

そのために、４月から６月の週末やゴールデンウィークなど、特に来園者の多い日は、砂浜中央付近に監視所（迷子案内所）が設けられます。

監視所では、横浜海の公園ライフセービングクラブのメンバーが、みなさんの安全を見守っています。

もし、ケガをされたり、体調を崩されたり、お子様とはぐれてしまった（迷子を見つけた）際には、監視所までお声かけください。

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