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公園ウォーキングツアー【富岡の旧海岸線を歩く】リポート🚶‍♂️‍➡️の写真

更新日:2026.02.28公園ウォーキングツアー【富岡の旧海岸線を歩く】リポート🚶‍♂️‍➡️

更新日:2026.02.28

公園ウォーキングツアー【富岡の旧海岸線を歩く】リポート🚶‍♂️‍➡️

暦の上では『雨水』の次候【霞始靆(かすみはじめてたなびく)】頃となりました。

2月28日に公園近辺の歴史を訪ねるウォーキングツアーを実施しました。参加者は3人と少ないのでガイドさんに気軽に質問できるという贅沢なツアーです。午前10時園長が挨拶します。園長もはじめてなので参加します。

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歩きはじめます。晴れ渡り暖かく風もなくウォーキングにはサイコーです。

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最初は公園入口にある旧横浜海軍航空隊(浜空)の隊門を訪ねます。隊員によって植えられた桜がもうすぐ開花しそうです。

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浜空神社跡の参道を歩きます。

参道.jpg

浜空神社跡の「鎮魂碑」にお参りします。昭和11年10月、日本で最初の飛行艇訓練基地、横浜海軍航空隊が開設されたときに航空隊の守護神として鳥船(浜空)神社が創建されました。全海軍飛行艇の戦没者、殉職者約2000柱の御霊を合祀して昭和63年1月に記念碑が建立されたそうです。神社本体は平成20年4月に追浜の雷神社に還され、跡地に「鎮魂碑」が建立されたそうです。4月5日(日)には慰霊祭が開催されます。

鎮魂碑.jpg

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現在は空き家になっている公務員住宅にある三条実美公の別荘地跡の説明をうけます。ここは明治のころはクツモの浜と言われ風光明媚だったそうです。

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ウメが散りはじめています。

ウメが散る.jpg

浜空格納庫前に来ました。県警第一機動隊が使用しているので内部見学できませんが、日本に現存する唯一の飛行艇格納庫です。

格納庫.jpg

さらに公園内を旧海岸線に沿って東富岡に向かって歩きます。爽やかな土曜のウォーキングです。

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公園から離れて午前11時に東富岡にある長昌寺につきました。

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ほうそう(天然痘)除けの神様である芋観音が祀られています。

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来月は御開帳です。

御開帳.png

隣は直木三十五のお墓があります。

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狛犬にご挨拶してお寺を後にします。この狛犬は母親で子犬にお乳を上げてます。天保7年(1836年)に作られたそうです。

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慶珊寺に着きました。ヘボン博士が滞在したお寺として有名です。

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戦時中富岡トンネルが空襲を受け退避中の約100人方々が犠牲になるという悲しい事がありました。その供養塔です。

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また旧海岸線に戻ります。ここは明治に総理大臣であった松方正義の別荘跡です。ちょっとした岬のように3方に海が開け絶景だったそうです。

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旧海岸線の案内図です。

旧海岸線説明.jpg

富岡八幡宮にお参りします。参拝後12時頃に現地解散となりました。

富岡八幡宮.jpg

約2時間、7000歩(約5km)のウォーキングです。 歴史に触れ、海と陸地の境だった旧海岸線をなぞるのは感慨深いツアーでした。

4月には公園内で植物を紹介するウォーキングも予定しております。

皆様のご参加をお待ちしております。

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