更新日:2026.02.15庭園散歩【2026年2月15日】
更新日:2026.02.15
庭園散歩【2026年2月15日】
本日は朝から暖かく小春日和の庭園です。
10時から恒例の庭園散歩を開催しました。
講師は横浜市こども植物園の元園長、六浦勉さんです。

今回のテーマは「早春が見ごろの植物」
▼資料

▼サクラ(バラ科)~芝生広場~
今年は雨が少なく寒さの影響で、サクラの開花が心配ですね。日本人の好きな桜。別邸の桜はカワヅザクラから始まり、今はタマナワザクラが咲き始めています。


▼ツバキ(侘助)(ツバキ科)~もみじ坂~
常緑低木。小ぶりの花で半ばまでしか咲かない「筒咲」が特徴。雄しべが退化しており、受粉しません。歌人、千利休が好んだ花として有名で茶花として利用されます。

▼梅(バラ科)~園内~
落葉高木。梅は万葉集で最も詠まれている花です。「飛梅」という伝説があります。菅原道真公が大宰府に左遷される折、 庭の梅に「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と歌を詠まれました。すると梅の木は一夜にして太宰日まで飛んできたとか。飛梅と名付け、ご神木として本殿のそばに祀られています。

▼フクジュソウ(キンポウゲ科)~もみじ坂~
同じキンポウゲ科のクリスマスローズと同じく、花に見えるのは「蕚片」です。

▼カンアオイ(ウマノスズクサ科)~もみじ坂
別名:カントウカンアオイ。花期は10月~11月。

▼キブシ(キブシ科)~山野草の小径~
落葉高木。枝先から垂れるようについているのは花芽です。

▼スイセン(ヒガンバナ科)~四季の花苑~


▼桜の剪定枝はご参加していただいた皆様へのお土産です。温かい室内に飾って、一足早い春をお楽しみください。

3月の庭園散歩は、3月15日(日) 10:00~11:00です。お申し込みは3月7日(土)9:30~お電話または来館で受け付けます。