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ツリガネニンジンの花が咲いていますの写真

更新日:2025.08.21ツリガネニンジンの花が咲いています

更新日:2025.08.21

ツリガネニンジンの花が咲いています

猛暑が続いていますが、ツリガネニンジンの花が咲きだしました。

夏から秋にかけて、8月から10月に咲くので、秋の花と言われています。2025.8.21ツリガネニンジン花序.jpg
ツリガネニンジンは、キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。日本では北海道から九州まで全国に分布しています。山野の明るいところ、林縁などで自生しているものを見ることが出来ます。
花はその名の通り釣鐘が下がるように下向きに咲き、花冠を覗くと中に雄しべが5本、雌しべの花柱は長く突出します。
2025.8.21ツリガネニンジン雄しべ・花柱.jpg
2025.8.21ツリガネニンジン葉.jpg
葉は、卵形長楕円形で葉縁は鋸歯があります。
春の若芽はトトキと呼ばれ、古くから山菜として食されてきました。
2025.8.21ツリガネニンジン蒴果.jpg
花が終わると萼片のもとがだんだん閉じて、広楕円形の蒴果ができます。
未熟果は緑色ですが、熟す褐色になり中から多数の種子を落とします。
こども植物園では、野草園と薬草園でご覧いただけます。