カルガモ登場

富岡総合公園の水路にカルガモ（おそらく、つがい）がやってきています（写真は5/30日のものです）。
カルガモの名前の由来は、大きさがほぼ一緒のマガモよりやや体重が軽いことから「軽いカモ」→カルガモという名前の由来となった説があるそうです。

カルガモは雌雄の姿があまり変わりませんが、マガモはだいぶ違います。マガモのオスは派手ですぐわかりますが、メスはカルガモに似ていて、区別しにくいです。
なので、カルガモとマガモの区別をするには、ぱっと見よりも、もう少し詳細を見る必要があります。
両者の違いは、嘴（くちばし）にあるそうです。
黒っぽくて、先っちょが少し黄色なのがカルガモ、黄色がマガモだそうです。

日本の鳥図鑑（サントリー）
上のウェブサイトに詳細が記載されています。
もしご興味あればご一読してみて下さい。

富総でカルガモの可愛い親子の泳ぐ姿、是非観たいですね！

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