更新日:2018.11.02
快晴の青に映える色
2018(平成30)年は10月終盤になってようやく秋晴れの日が連続するようになり、11月に入りました。快晴の明るい光の下で花などの色は映えるのですが、青い空との対比で美しいものもあります。
富士山の山頂が雪化粧して白くなり、晴れの日が続くと青い空に映える姿が見られます。

▲10月30日朝

▲10月31日朝

▲11月2日朝
富士山は俣野別邸2階の「展示室1」の窓からもよく見えます。

▲展示室1の窓から西側をのぞむ

▲2階からの富士山
▲富士山を撮っていたらトビが横切りました
青空が広がっていると月もよく見えています。

▲俣野別邸は上向きにも見て楽しめるものがあります

▲見上げるといろいろな構造があります

▲サザンカの花が増えてきました。

▲背の高いサザンカの木の花は青空が背景に

▲俣野別邸の芝庭の十月桜

▲2階の「展示室1」の窓は外から見ても楽しめます

▲階段の上からの景色も青空があると映えます

▲青空から下に目を移すとバラが咲いています

▲秋のバラは花がたくさん

▲見ごろの品種が少しずつ移り変わります

▲バラ園から芝生広場を挟んで反対側に秋咲きのサクラ「アーコレード」が咲いています

▲芝生ではよくハクセキレイが歩いています

▲ハクセキレイは虫を食べるので、芝生で虫を探しています。スタッフが草取りなどの作業をしていると、そこから虫が出てくることがあるのでセキレイたちは後をついて回ります。

▲「草取らないの?」

▲ツワブキがいま園内のアクセントです





▲黄色く目立つ花にはアブたちも集まります

▲色づいてきたドウダンツツジには虫もカモフラージュ

▲息の長いブッドレアの花と赤くなったドウダンツツジ

▲ヒュウガミズキが少し咲いています(台風の影響?)

▲キキョウもそろそろ終わりです

▲ワタの実が開いて綿がたくさん


▲カキもきれいです

▲実といえばハナミズキの実もまだまだあります

▲休憩棟に近いところのサザンカはすでにたくさんの花

▲カマキリは数が減ってきました

▲どんどん日が短くなって、閉園までに夕焼けも見えるようになってきました

▲きれいな夕焼けが見えたら明日も晴れです
[桐]