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リビングストンエボシドリ
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学 名
Tauraco livingstonii -
英 名
Livingstone's Turaco -
概 要
アフリカ大陸の南東部、亜熱帯地域の森林やサバンナに生息している。頭部に目立つ冠羽があり、その先端に白く模様があることが特徴。頭部から胸部にかけては明るい緑色で尾部にかけて色は暗くなる。翼の内側の羽は赤色の目立つ色をしている。リビングストンエボシドリは赤色と緑色を両方発色させる珍しい鳥の一つと言われている。他の鳥類では二種類の色素を混ぜ合わせることで緑色を発色させることができるが、エボシドリ科の鳥類の緑色はツラコバジンという固有の色素に由来するものといわれている。
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体 長
30-40cm -
体 重
260-320g -
分 布
アフリカ大陸南東部 -
目 / 科
エボシドリ目 / エボシドリ科 -
希少種(レッドリスト)
絶滅危惧種>軽度懸念(LC) -
ワシントン条約