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更新日:2020.10.20長浜公園で樹木の実りの秋をどうぞ!

更新日:2020.10.20

長浜公園で樹木の実りの秋をどうぞ!

長浜公園野鳥観察園で見ることができる樹木の実を紹介します。

1つ目は「イチイ」です。昔の位の高い人が持っていた笏(しゃく)という細い木の板を作るのに使われたことから最上位の正一位(しょういちい)にちなんだと言われています。野鳥観察A窓前の園路に沿って出入口付近に2本ありますが、1本はオスの木で、もう1本がメスの木です。雌雄異株(オスとメスが分かれている)の木で、メスの木に実がなります

イチイ2.jpg

2つ目は、「ユズリハ」です。新しい葉が伸びきってから古い葉が落ちることから、親が子供に代を譲る様子に例えて名付けられたと言われています。この樹木も雌雄異株で、長浜ホールからの園路沿いのメスの木にブドウ色の実がなります

ユズリハ.jpg

3つ目は、「クロガネモチ」です。この木も雌雄異株です。赤い実が秋の深まりとともに色を添えてくれます。実の大きさは小さいですが、1本の木に多くの実がなります。レストハウス前の四阿前等で見ることができます。

クロガネモチ2.jpg

また、淡水池側の樹木の丘の中を歩くルートでは「ウラギク」の花を見ることができます。「ウラギク」は神奈川県の準絶滅危惧種で、塩分のある湿地(多摩川河口の川崎市や当長浜公園)で見られます。園路沿いではないので見つけづらいと思いますが、是非探してみてください。

ウラギク.jpg

1日1日深まりゆく秋を長浜公園で見つけてみてはいかかですか?

【お願い】

園内を散歩・散策などでご利用になる場合は、他の利用者と一定距離(ソーシャルディスタンス)を保つよう、ご協力のほどお願い致します。