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ひっつき虫のオナモミが見られますの写真

更新日:2026.09.23ひっつき虫のオナモミが見られます

更新日:2026.09.23

ひっつき虫のオナモミが見られます

今年の夏は長雨によりすっきりしないまま終わりをむかえてしまいましたが、
気温が下がり、園内の植物も少しずつ秋へと変わりはじめています。
薬草園のオナモミもひっつき虫に変わってきています。
2026.9.25オナモミ1.jpg
オナモミはキク科の一年草 日本の各地に分布しますが、近年では外来種のオオオナモミが日本中で見られるようになり
昔から日本に見られるオナモミは、河川敷や道端ではほとんど見ることが出来ません。
2026.9.25オナモミの実.jpg
植物は自力では動けないので、さまざまな方法で少しでも遠くへ種子をまき散らし
生き残るための巧みな戦略があり、そのひとつが付着散布のひっつき虫なのです。
オナモミの実は、雌花が花粉を受け大きく膨らみ緑色の柔らかい棘からだんだんと
色が赤みを帯び茶色になり硬い先の曲がった棘が人や動物に引っ掛かりやすくなります。
2026.9.25オナモミの実(茶).jpg
是非、薬草園でご覧ください。