三ツ沢さんぽ　春の池の周り編

いつも三ツ沢公園をご利用いただきありがとうございます。

新入りのI（アイ）です。スポーツのイメージの強い三ツ沢公園ですが、植物の種類がとても多いことにびっくりしています。というわけで、春の花盛りの園内をご紹介します。今回は、第一レストハウスのリーフカフェさんと補助陸上競技場の間を抜けて、流れから池の周りを三ツ沢さんぽ、スタートです！

 

【ツバキ】

八重の花弁が美しいです。いろいろな品種が園内で見られます。

【藤棚】

出来立てほやほやの藤棚です。園地スタッフ特製です。まだ藤の株は小さいですが、成長して鈴なりに花が垂れ下がる日が楽しみです。鉄棒ではないので、ぶら下がったり揺らしたりしないでくださいね。

【アセビ】

【ユキヤナギ】

【アオキ】

斑入りが多いですね。アオキは雌雄異株です。

雌花

雄花　こちらは斑無しでした。

【ジンチョウゲ】

花数が少ないのですが、良い香りがします。

【レンギョウ】

【ハナズオウ】

葉がないので、濃い紅紫色が目立ちます。

【マサキ】

グリーンなので目立たないですが、小さな花が咲いています。サクラの花びらが散り落ちていました。

【ドウダンツツジ】

【ツツジ】

まだつぼみが多いですが、開花している子が２輪いました。早い！

【カモとアオサギ】

都心の公園ですが、いきものがいるんですね。彼らにとっても貴重な水場なのかもしれません。アオサギはちょうど魚をキャッチした瞬間でした。

以上、三ツ沢さんぽ　春の池の周り編でした。

サクラが散り始めると春が駆け抜けていくようで焦りますね。短い春を三ツ沢でぜひご堪能ください。

アイ

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