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クロツラヘラサギに脚環つけたよの写真

更新日:2019.08.02クロツラヘラサギに脚環つけたよ

更新日:2019.08.02

クロツラヘラサギに脚環つけたよ

前回5月24日にご紹介したクロツラヘラサギの雛は、5月27日に無事巣立ちました!

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雛といっても、もう大人と同じ大きさです。違うのは、嘴の色がまだ黒くないことぐらい。

通常巣立ち後1週間もすれば、自分で餌を食べるようになりますが、

この子は、いつまでも親鳥に餌をねだる甘えん坊さんです。

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それでも、半月ぐらいたったころには、水の中で嘴を左右に振って餌のワカサギを探すようになりました。

巣立ち後1か月以上たち、餌もしっかり食べているので、健康診断と脚環(個体識別のために脚に付けるリング)を着けることにしました。20190802③.jpg

まず、ノギスで脚の幅を図ります。

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大きさにあった脚環を専用のペンチみたいな道具ではめます。脚環には、番号とアルファベットがふってあり、どの個体か識別できるようになっています。でも、遠くからでは番号が見えないので、カラーリングも反対の脚に付けます。

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このクロツラヘラサギには、薄橙色のリングを左脚につけました。

血液検査の結果、健康状態に問題はなく、オスであることがわかりました。

体重は1070gです。これだけ体重もあれば、いつまでも甘えていないでしっかり独り立ちして欲しい... と親鳥は思っていることでしょう。

みなさんも、嘴がまだ薄橙色で左足に薄橙色のリングをはめた若いクロツラヘラサギが、どんなふうに生活しているかぜひ見に来てくださいね。

(飼育展示係 尾崎)