更新日:2026.10.13金沢自然公園のしだの谷で秋を感じるかおりがします
更新日:2026.10.13
金沢自然公園のしだの谷で秋を感じるかおりがします
長く続いた雨の季節もようやく終わり、陽が差してきました。

ここ、金沢自然公園のしだの谷の遊歩道、デッキになっていて気軽に歩くことができます。歩をすすめると、どこかしらから柑橘系の良い香りがします。

正体はこちら、実が落ちています。(2026年10月4日)

見上げると・・・
空に映える葉(羽状複葉)。カラスザンショウです。カラスザンショウはミカン科サンショウ属の落葉高木。この時期に実をつけ、実が自然落下や鳥による落下などでデッキの上に散らばり、来園者の皆さんの靴でつぶされ匂いを発します。

これからどんどん実が落ちます。昨年(2025年)12月13日。

熟した実がおちると森が香りに包まれます。本年(2026年)1月2日
柑橘系のスパイシーな香りですが「山椒」とは異なり実は私たち人間は食べられません。
大木には樹名札が付いています。
幹や枝には棘(とげ)があり、この棘が森の手入れをする私たちには手ごわい相手です。ぶ厚い手袋も貫通してしまいます。
金沢自然公園のしだの谷には何本かのカラスザンショウが高木になり生育しています。匂いを頼りにしだの谷を散策されてはいかがでしょうか?
ののはなお