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比較的暖かい厳寒の頃の写真

更新日:2019.02.05比較的暖かい厳寒の頃


更新日:2019.02.05

比較的暖かい厳寒の頃

今年のお正月はいかがでしたでしょうか。

気象的には、比較的穏やかな1月であった気がします。

雨が降らずに乾燥したせいか、年のせいか、体中かゆい・かゆいになっています。

気のせいか、植物たちも水を欲しがっているように感じながら歩いてきました。

① ウメ (バラ科)のんびり野原の梅林

ha20190131-①19.1.31梅林.jpg

本園の梅林は35種約350本で、早咲きの梅が多く、2月初旬には満開となります。

遅咲きの豊後系の梅は3月初旬が満開となるため、1月末から3月10日ごろまで楽しめます。

八重唐梅はじめ、早春に咲く種類が多いため、すでに見頃となっています。

隣接してニホンスイセンのお花畑もあり、よい香りが漂っています。

② ウメ(バラ科)みずの谷の梅林

ha20190131-②19.1.31みずの谷.jpg

みずの谷の奥の日本庭園風の流れのある梅林です。

知らない方も多いかもしれませんが、来園されましたら是非ここへも足を運んでください。

③ オニシバリ (ジンチョウゲ科)ののはな館周辺

ha20190131-③19.1.31オニシバリ.jpg

ジンチョウゲ科の植物は今頃花をつけるものが多いようです。ジンチョウゲやミツマタ等です。

そしてこの仲間は表皮が強靭であることも共通しています。

オニシバリの名前も鬼も縛れるほど、強じんな繊維を持っていることからつけられました。

④ サンシュユ (ミズキ科)みずの谷

ha20190131-④19.1.31サンシュユ.jpg

花芽のてっぺんが黄色くなっていたので、うれしくなって撮りました。3月初めには沢山の花が見られると思います。

⑤ アカバナマンサク(マンサク科)うきうき林

ha20190131-⑤19.1.31アカバナマンサク.jpg

この花芽も赤くなって開き始めていました。

⑥ソシンロウバイ (ロウバイ科)うきうき林

ha20190131-⑥19.1.31ソシンロウバイ.jpg

ロウバイは満開になっていますが、後発でこの花全体が黄色のソシンロウバイが咲きだしました。

 ⑦ 遊具広場からお花畑を見上げる。 うきうき林上部

ha20190131-⑦19.1.31遊具広場からお花畑.jpg

ナノハナはまだ見頃とはいきませんが、咲き始めています。お子様連れで楽しめますよ。

 ⑧ タイワンリス (リス科) 園内各所

ha20190131-⑧19.1.31タイワンリス.jpg

写真が小さくてごめんなさい。

今朝のニュースで、横須賀市では市内一斉に捕獲大作戦を展開して、何百匹も捕獲したとか報じられていました。

ののはな館周辺にもたくさんいて、ユズやナツミカンの果実、樹木の皮をむいてしまったりで、かなりの被害が出ています。

一見可愛いのですが、そうも言っていられなくなりました。

 ⑨ タイワンリスの被害(園内各所)

ha20190131-⑨19.1.31タイワンリスの被害.jpg

これはケヤキの皮をむかれてしまった写真です。皮をむいて樹液をなめているようです。

このように皮をはいで、裸になった枝は間違いなく枯れてしまいます。

同じように被害がある樹木はイロハモミジ、カラスザンショウ、センダン等、またツバキなどは点々と螺旋状に皮をはぎます。

いずれにしましても、金沢動物園・自然公園でも頭を痛めているところです。

厳寒期であることは間違いありませんが、暖冬といえるのではないかと思います。

スイセンやウメも見頃になっております。

これからは特に「うきうき林」こども広場のあるエリアが、散策に楽しい場所となります。

厳寒時は野鳥観察にも適した時期です。

炬燵やテレビにかじりついていないで、暖かい服装でお持ちであれば双眼鏡持ってお出かけください。

by花咲じじい