サイトメニュー ショートカット
文字サイズ
どこかで春がの写真

更新日:2018.02.20どこかで春が


更新日:2018.02.20

どこかで春が

今年の冬は寒かったですね。

2月の中旬も過ぎれば、確実に暖かくなってくると思います。

そんなわけでまだ寒いのですが、春を見つけに園内を歩いてきました。

本園の梅林は早咲きの品種が多いためか、すでに満開です。

見下ろす東京湾、房総半島は何となくかすんで見えました。春霞かな?

ha20180215-1ギンヨウアカシア.jpg

①ギンヨウアカシア (マメ科)オセアニア区

まだ蕾ですが3月の初めには咲き出すと思います。

このほかにフサアカシア、サンカクバアカシア、ヤナギバアカシアなどオセアニア原産のアカシア類が植えられています。

いずれも3月に入ってから咲きだし、通称ミモザと呼ばれる房状の黄色い花を付けます。

ha20180215-2クリスマスローズ.jpg

②クリスマスローズ (キンポウゲ科)アメリカ区

咲き始めました。

クリスマスローズにはクリスマスの時期に花を咲かせる「ニガー」という種類があります。

当園のものは、2~3月に咲く「オリエンタリス」という種で、これからが見頃になります。

なお、ののはな館の前にも実生から育てたものが30鉢ほど並べています。

ha20180215-3カワヅザクラ.jpg

③カワヅザクラ (バラ科)アメリカ売店裏の広場

カンヒザクラとオオシマザクラの種間雑種と考えられている栽培品種です。

伊豆の河津町から贈られたもので、まだそれほど大きな木ではありませんが、10本程植えられています。

満開の時期は2月末と予想しています。

ha20180215-4ナノハナ.jpg

④ナノハナ(ハナナ) (アブラナ科)こども広場上部

今年の冬は寒いせいか、いま一つ生育がよくありません。

零度以下の日がなくなれば成育がよくなると思います。見頃の予想は3月中旬ぐらいと予想します。

ha20180215-5梅林.jpg

⑤ 梅林 (バラ科)うきうき林

見頃となっており、梅の花の香りがまさに春を告げてくれています。

梅林の面積は5,700㎡で、横浜市内でも中規模の梅林です。本数は300本程度。

早咲きのピンクの八重の「八重唐梅」、早咲き一重の「白加賀」の本数が多く例年2月の初めには見ごろとなります。

そして、遅咲きの豊後系の梅もありますので3月の初めまで楽しめます。

ha20180215-6水ぬるむ.jpg

⑥小川のながれも水ぬるむ

みすの谷の小川をのぞくと川底に映る日差しに春を感じました。

ha20180215-7アセビ.jpg

⑦アセビ (ツツジ科)みずの谷

まだ蕾ですが、だいぶ大きくなりました。2月下旬には白く美しい花が咲き始めると思います。

現在ののはな館では植物写真展で「春よ来い来い早く来い展」を行っています。

園内で桜の咲く時期までに開花する植物を展示しています。

うきうき林の梅林やスイセン、ロウバイやマンサクを見に来られたら是非ののはな館にも足を運んでください。

by花咲じじい