公益財団法人 横浜市緑の協会公式サイト 緑化推進

公開性のある緑空間の創出支援事業

令和6年4月1日から、本支援事業は横浜市からの移管を受け、公益財団法人横浜市緑の協会が実施いたします。

事業の概要

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駅前や都心部など多くの人が訪れる公開性のある民有地において、地面や屋上、壁面などに法令等で定める基準以上の緑化を行う市民・事業者に対し、その費用の一部を助成します(市街化調整区域を除く)。

募集のご案内

助成の対象

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※ 市街化区域を調べる< 横浜市行政地図情報提供システム(外部サイト)

※ 法令などにより緑化率の定めがある場合は、その基準を超えた部分の緑化とします。

助成の対象となる経費

  1. 工事費 ... 緑化に係る基盤整備及び灌水施設の工事費
  2. 購入費 ... 緑化に係る基盤整備及び灌水施設に要する材料、土壌及び樹木等の購入費
  3. 植栽費 ... 樹木等の植栽費
  4. その他経費(助成対象経費1~3の合計の30%以内を上限) ... 緑化に係る荷揚費、運搬費、労務費、園路、ベンチ、植栽地の見切材や柵等、樹木保護蓋等の緑化関連施設の整備費、及び第3条3項1号の壁面緑化を行うための誘引施設。ただし、パネル工法等による緑化の場合、土壌に類し植物を支える資材部分は基盤整備とみなすことができる。

助成金の申請手続

受付期間

申請受付期間:毎年3月~翌年1月末まで(詳細は緑化推進課までお問い合わせください。)

※申請等で窓口へお越しになられる際は、事前に電話等で連絡をお願いします。
※申請内容が予算の範囲を超えた時点で、受付を終了いたします。

申請手続きの流れ

助成金申請手続きの流れ

申 請 者   横浜市緑の協会
1)横浜市緑の協会へ助成金交付申請書類を提出します。
  (毎年1月末まで)【第1号、2号、3号様式】
2)受付・審査を行い、助成金交付決定通知書を送付します。(受付後、約3週間後)
3)業者へ作業を依頼します。
 作業完了後、横浜市緑の協会へ実績報告書類を提出します。
  【第9号、3号様式】
4)現場立ち会いの検査を行います。その後、審査を行い、金額確定通知書を送付します。(受付後、約3週間後)
5)横浜市緑の協会へ請求書を提出します。【第11号様式】
6)支払手続を実施します。(受付後、約1か月後)
7)ご指定の口座へ助成金が振り込まれます。
手続きが完了です。
  
  1. その他経費(助成対象経費1~3の合計の30%以内を上限) ... 緑化に係る荷揚費、運搬費、労務費、園路、ベンチ、植栽地の見切材や柵等、樹木保護蓋等の緑化関連施設の整備費、及び第3条3項1号の壁面緑化を行うための誘引施設。ただし、パネル工法等による緑化の場合、土壌に類し植物を支える資材部分は基盤整備とみなすことができる。

申請書類等ダウンロード

申請書類一式(Word74KB)

諸注意

※ 申請した年度内に緑化工事が完了するものが対象となります。

※ 助成決定前に緑化整備に着手したものは、助成の対象とはなりません。

※ 本緑地に関して、他の助成などを受けたものは、助成の対象とはなりません(例外あり)。

このページへのお問合せ

公益財団法人横浜市緑の協会 緑化推進課(民有地緑化担当)

電話:045-228-9428

ファクス:045-641-0821

メールアドレス:ryokka-mi@hama-midorinokyokai.or.jp