植物紹介
メンデルのブドウ
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説 明
遺伝の法則を発見したメンデルゆかりの地のブドウ。
オーストリアの植物学者メンデルは
ワインの原料となるブドウの品種を集め、
チェコスロバキアの修道院の庭で研究栽培していました。
1913年に植物学者・三好学が
その修道院を訪れた際に贈呈されたブドウを
東京大学付属小石川植物園で挿し木繁殖したもので、
当園には1993年12月に導入されました。 -
場 所
くだもの園 -
見頃の時期
7月, 8月, 9月