山手111番館

イギリス館の南側、噴水広場を挟んで立っているスパニッシュスタイルの洋館が、山手111番館です。ワシン坂通りに面した広い芝生を前庭とし、ローズガーデンを見下ろす建物は、大正15(1926)年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として現在地に設計されました。設計者は、べーリック・ホールを設計したJ.H.モーガンです。玄関前の3連アーチが同じ意匠ですが、こちらは天井がなくパーゴラになっているため、異なる印象を与えています。大正9(1920)年に来日したモーガンは、横浜を中心に数多くの作品を残していますが、山手111番館は彼の代表作の一つと言えるでしょう。 赤い瓦屋根に白壁の建物は地階がコンクリート、地上が木造2階建ての寄棟作りです。創建当時は、地階部分にガレージや使用人部屋、1階に吹き抜けのホール、厨房、食堂と居室、2階は海を見晴らす寝室と回廊、スリーピングポーチを配していました。 横浜市は、平成8(1996)年に敷地を取得し、建物の寄贈を受けて保存、改修工事をおこない平成11(1999)年から一般公開しています。館内は昭和初期の洋館を体験できるよう家具などを配し、設計者モーガンに関する展示等もおこなっています。現在、ローズガーデンから入る地階部分は、喫茶スペースとして利用されています。
山手111番館(横浜市指定文化財) 詳細
住所 |
横浜市中区山手町111 |
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開館時間 |
9:30〜17:00 (7、8月は18:00まで) |
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喫茶ご利用時間 |
10:00〜17:00(7・8月は18:00まで) |
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休館日 |
第2水曜日(祝日は開館し翌日休) |
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TEL・FAX |
045−623−2957 |
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交通 |
地下鉄みなとみらい線『元町中華街』D番出口から徒歩7分 |
山手111番館 館内マップ・フォトギャラリー
ローズガーデン「えの木てい」 喫茶室
白壁と暖かな赤い瓦屋根を持つスパニッシュスタイルの洋館。 眺めのよい「港の見える丘公園」の中にあります。海に向ってひらけるテラスからは ローズガーデンの美しい花々が望め、散歩の途中に気軽に立ち寄っていただける 空間です。 また、4月〜6月、10月〜11月、華麗に咲き誇るバラの季節は圧巻です。
ローズガーデン えの木てい <メニュー>
コーヒー/ 紅茶 |
¥525 |
ハーブティ |
¥630 |
各種ソフトドリンク |
¥682 |
ソフトクリーム |
¥315 |
ローズガーデンセット |
¥1,365 |
サンドウィッチ・ケーキ他あります。 |
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