お絵かきシュリー①の写真

更新日:2019.01.26お絵かきシュリー①


更新日:2019.01.26

お絵かきシュリー①

こんにちは!

インフルエンザが流行っていますが、みなさま元気にお過ごしですか?

さて今日は、以前「お絵かきオラン」というタイトルでオランウータンがクレヨンで絵を描く様子がブログで紹介されていましたが、インドゾウのシュリー(メス)も負けていません!!というアピールをしようと思います。

(「お絵かきオラン」ブログはこちら→ロビン編ジュリー編①ジュリー編②ジュリー編③ナナ編

オランウータンは器用な手があるので、手にクレヨンを持って描いていましたね。

では、ゾウは?

ゾウはどうやって絵を描くのでしょうか?

類人猿の手ほどではないけれど、ゾウも器用な鼻がありますよね!

なんとこの鼻を使って絵を描くのです。

どんなふうに描くのかをご紹介します。

 

まず、道具を用意します。

クレヨンではなく、筆を使います。

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筆と絵の具でシュリーが描くのは、そう、水彩画です。

この筆はシュリーが持ちやすいように特殊加工されています。

普通の筆では横向きに持つことになるので上手に描けません。

【飼育日誌】20190128:お絵かきシュリー1③.jpg

そこで、持った時に筆が紙に向かって垂直になるように木をはめてあるのです。

【飼育日誌】20190128:お絵かきシュリー1④.jpg

以前にもシュリーはお絵かきをしていたようで、道具はしっかりそろっていました。

紙はシュリーにとってちょうどよい高さにしたイーゼルにつけます。

【飼育日誌】20190128:お絵かきシュリー1⑤.jpg

絵の具は4色用意しました。

さて、準備は整いました。

お絵かき1日目。

絵の具をつけた筆を飼育員から鼻で受け取り、

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最初は点!

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次は上から斜め右下に力強く。

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色を変えてピンクでも1番上から1番下までしっかりとしたタッチで描きます。

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1回描くごとに飼育員に筆を返して、絵の具を追加したり、色を変えたりしてもらいます。

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渡す色のチョイスは飼育員のセンスです。

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なので担当する飼育員によって、絵の雰囲気も変わる気がしました。

描き終えたシュリー画伯はちょっと得意げに見えます。

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せっかくなので、絵と並んで記念撮影もさせてくれました!

はい、ポーズ!

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記念すべき1枚目は、紫・ピンク・青・黄色で描き上げました!

黄色と青が混ざって緑になっていますが、それもまた味があって良いですね!

全体的に左上から右下に下がる線を描いたようです。

題名は・・・

「滝」とかどうでしょうか?

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その後も晴れている日は、展示場でお絵かきをしたシュリー画伯。

果たしてどんな絵が描かれるのでしょうか?

別の日の様子は、次回ご紹介します!

お楽しみに☆

【飼育展示係 くわばら】