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傷病鳥獣展示場~ツミ編~の写真

更新日:2020.05.19傷病鳥獣展示場~ツミ編~

更新日:2020.05.19

傷病鳥獣展示場~ツミ編~

(先に 傷病鳥獣展示場~紹介編~ をお読みください。)

傷病鳥獣展示場の右側には、嘴と足が鋭く、狩りをして餌を得ている猛禽類を展示しています。

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ツミです。

2018年11月に鎌倉市でネットに挟まっているところを保護されました。翼にケガを負い、飛ぶことが出来ないため金沢動物園でくらしています。

ツミという動物のことを、この個体が保護されてくるまで私は知りませんでした。ツミは漢字で『雀鷹』と書き、字の通り"スズメ"のように小さい"タカ"で、猛禽類の中でも小さな種です。雌雄で見た目が異なるため、雌はこの個体のように写真のような配色ですが、雄は腹部が白くて赤い虹彩をしています。

私のようにツミという鳥を知らない方にも知ってもらいたくて、臨時休園の期間中に新たに展示する準備を進めてきました。

フクロウと同じ空間に展示することは難しいためケージごと展示しています。今はまだ見られることにあまり慣れていないためバタつく時がありますが、臨時休園中に徐々に慣れていってくれることでしょう。開園して、みなさまにお会いできるようになった後も、しばらく優しく見守っていただけたらと思います。

ぜひ、フクロウの大きさと見比べてみてくださいね♪

 

傷病鳥獣担当 うっちー