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本牧市民・臨海公園

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半夏生の写真

更新日:2017.07.02半夏生

更新日:2017.07.02

半夏生

7月2日は『半夏生(はんげしょう)』
二十四節気に含まれない「雑節」で、夏至から11日目(夏至の10日後)を指します。

文字通り「もう既に半分夏が来ている」という意味ですが、
「半夏の生える季節」という意味も有ります。
半夏(ハンゲ)とは、烏柄杓(カラスビシャク)というサトイモ科の野草の別名です。
ちょうど今頃緑色のサトイモ科らしい花を咲かせます。
高さ10数cmで夏の草花としてはやや小さめ。
昔は田んぼの端の土手などに普通に生えていたのですが、
近年都市部ではなかなか見かけません。
本牧市民公園でもほんの一部の場所でやっと見付ける事が出来るといった状態です。
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              《↑臨海公園にて》
根を乾燥させた物は強力な鎮吐作用が有る生薬になり、
"つわり"の特効薬と言われています。

少しややこしい話をすると、「ハンゲショウ」という名の植物も有るんです。
湿った場所に生えるドクダミ科の野草で、最近はお花屋さんでも栽培品を見かけます。
半夏生の頃に、半分化粧をした様に先端の葉数枚の一部もしくは全体が白く変化し、
その先に穂のような花が付きます。
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写真は、本牧市民公園の秘密の場所にあるハンゲショウの大群落です。
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さて半夏生の日、関西ではタコを、讃岐ではうどんを、福井県などでは焼き鯖を
食べる習慣が有るそうです。
DSCF5200_small.jpg
タコ?
いえいえ、本牧市民公園のバックヤード(作業場)付近のザクロですよ(^^)
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