

野島の海岸に残る明治期の松を取り込んだ庭園では、海岸沿いに多くの灯篭が並び、その奥に玉垣が設けられています。庭園東側には牡丹園があり、金沢区の花「ボタン」や「シャクヤク」など四季折々の花を楽しむことができます。
旧伊藤博文金沢別邸は創建当時、客間棟(客間・客用便所)、居間棟(居間・湯殿・便所)、台所棟(玄関・台所・水屋)の3棟で構成されていました。居間棟の湯殿、台所棟の玄関・水屋(新築復元範囲)は、既に壊されて残っていませんでしたが、調査資料を基に復元しました。格式の高い客間棟を海側の最も眺望の良い位置に張り出し、各棟を雁行形に並べ、廊下で繋いでいます。


